「和」という言葉には

たくさんの意味があります。

おだやか、のどか、ゆるやか。

なかよくする、争わない、調子を合わせる。

調合する、混ぜ合わせる、足し算する。

もちろん、日本のこと、倭という意味も。

高取町を歩いてみれば、

古代の気配、中世の足跡、

薬で栄えた城下町の面影、

なごやかな人々、そして、

緑豊かな農村と住宅地それぞれの

ちょうどいい暮らしに出会えます。

住んでいる人も、やってくる人も、

みんなが「和になる高取」へ。

ぜひ一度、訪れてみてください。

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高取町で和になる人々の暮らし

About town

奈良県の地図

高取町は、古くは飛鳥時代、推古天皇が薬となる動植物をとる「薬狩り」をし、中世・南北朝時代には豪族・越智氏が治めた場所でした。江戸時代に高取城の城下町として栄えた土佐街道には、今も当時の面影を見ることができます。昭和29年、高取町・船倉村・越智岡村の3つの地域が「和になる」ことで、今の高取町になりました。

Tourism

高取町に興味が湧いた方は、
ぜひ観光しにいらしてください。

Film photos

近年使用されることの少なくなったフィルムカメラで、
高取町にある風景を写真に納めました。
どこか懐かしい雰囲気と共に、まちの様子を覗いてみてください。